大臨技ニュース

大臨技ニュース 2024年度1月号

大臨技ニュース 2024年度1月号コンテンツ

1月行事予定表

行事スケジュールカレンダーはこちらから

2025(令和7)年 年頭所感

 公益社団法人 大阪府臨床検査技師会 会長 増田 詩織

 新春を迎え、皆様が晴れやかな気持ちで令和七年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。

 昨年は、元旦の石川県能登半島地震に続き、9月には豪雨による甚大な被害が発生し、多くの方々が厳しい状況に直面されました。被災地域の一日も早い復旧、そして支援や協力が円滑に届く仕組みが社会に根付くことを切に願っております。また、食品安全を巡る紅麹サプリ問題、政治資金を巡る派閥の問題、さらには長引く国際紛争など、私たちの社会には多岐にわたる課題が浮き彫りとなった一年でした。私たちの臨床検査分野においても、多様化する社会に向き合い、課題を乗り越え、新たな未来を切り拓く決意を新たにする年となりました。

 経済面では、新紙幣の20年ぶり発行や郵便料金の値上げ、円為替の高騰、日経平均株価の史上最高値更新、物価上昇や働き方改革といった大きな動きが見られ、変革が求められる局面が続いております。一方、パリ五輪における日本選手の活躍や大谷翔平選手のメジャーでの偉業達成など、明るい話題も数多くありました。当会においても、第63回日臨技近畿支部医学検査学会を盛大に開催できたことは前向きな成果であり、新年もさらなる発展を目指して取り組んでまいります。

 本年は、大阪・関西万博が開催される記念すべき年でもあります。日本、そして大阪の多彩なポテンシャルが発揮され、未来社会を鼓舞するような成果が生み出されることを期待しています。また、第73回日本医学検査学会が大阪国際会議場で開催される運びとなっており、地元・大阪として盛会となるよう全力で応援させていただく所存です。

 コストの高騰や人口減少による労働力不足など、私たちは厳しい環境に直面しています。しかし、府民の健康維持と会員の卒後教育を最優先に、変化の激しい時代を乗り越えるために事業の継続・転換にも全力を注いでまいります。DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)といった「X」の時代に即した情報提供を進め、会員の皆様のスキルアップを積極的に支援いたします。

 人材育成においては、コロナ禍を経て多様化した価値観を踏まえ、個々の資源を発掘・磨き上げることで、臨床検査技師のブランド価値を高める取り組みを強化してまいります。臨床検査技師の認知度向上を目指し、内外に向けた積極的なプロモーション活動を展開し、臨床検査のさらなる発展を支援いたします。

 最後になりますが、皆様方の本年一年のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申しあげます。本年も引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

渉外部からのお知らせ

府民公開講座 令和6年度 大臨技・大放技合同フォーラム

評価点:基礎教科-20点

 「膝の痛み」に関する検査や治療についての講演会を開催し、大阪市民府民の皆さんに広く情報を提供し、公衆衛生の向上に寄与する。今回は「膝の痛み」について、診断のための放射線画像検査や臨床検査、膝の痛みを伴う疾患と治療について、大阪市民府民の皆さんにわかりやすくご紹介させていただきます。
 ご参加お待ちしております!

 

テーマ 「膝の痛み、我慢しないで病院に行こう!」
内容

開会の挨拶 14:00~14:10
大阪府臨床検査技師会 会長 増田 詩織
教育講演 14:10~15:45
司会:阪南中央病院 臨床検査科 喜舎場 智之
   ベルランド総合病院 放射線室 奥中 雄策
講演1.「膝の画像検査」
演者:府中病院 放射線室 谷 光太郎
講演2.「膝の臨床検査」
演者:運動器ケア しまだ病院 谷川 崇
休  憩 15:45~16:05
特別講演 16:05~16:50
司会:大阪府臨床検査技師会 会長 増田 詩織
「膝の治療について」
演者:北野病院 整形外科 佐治 隆彦
閉会の挨拶 16:50~17:00
大阪府診療放射線技師会 会長 藤田 秀樹

後 援 大阪府・大阪市

※新型コロナウイルス感染の感染状況から対面での開催から収録に変更する場合があります。
収録に変更の場合のみ,両団体のホームページから下記の配信日時に収録内容を配信いたします。
配信日時(収録の場合のみ)2025年2月8日(土)9:00 ~ 2月27日(木)17:00まで

日時 2025年1月18日(土) 14:00~17:00 (受付開始13:30~)
会場 大阪府医師協同組合会館本館 8階 大ホール
https://www.omca.or.jp/access/access.html
参加費 無料
定員 100名(先着順)定員になり次第終了します。
申込方法 当日、現地にて随時受付いたします。直接会場までお越しください。
連絡先 阪南中央病院 喜舎場 智之
E-mail:hannankensa@yahoo.co.jp

組織部からのお知らせ

多職種公開講座 2024年度 施設連絡責任者会

評価点:基礎教科-20点

 第一部:今年のお正月、1月1日に石川県の能登半島で発生した地震は、甚大な被害をもたらしました。このような災害が起こるたびに、日々の備えの重要性を痛感するとともに、被災地への支援や復興のために私たちができることを考えさせられます。
 そこで今回は、被災地で復興マネジメントに取り組んでおられる先生を講師にお招きし、日頃の備えや復興支援において私たちができること、そしてすべきことについてご講演いただきます。

 第二部:例年実施している災害時のLINE連絡網を活用した情報伝達訓練に加え、各施設の災害対策について情報を共有する機会を設けたいと考えています。この機会を通じて、施設の災害対策を見直すきっかけとなれば幸いです。
 施設の連絡責任者の方だけでなく、どなたでもご参加いただけますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

 

テーマ 今一度考えよう、災害発生から復興までのマネジメント
内容

第一部 「災害発生から復興までのマネジメント~私たちに何ができる~(仮)」
講師:大阪公立大学大学院 文学研究科 准教授 菅野 拓

第二部 「災害時の検査室の役割 ~各施設の情報を共有しよう~」

日時 2025年1月26日(日) 10:00~12:00(受付9:30~)
会場 大阪公立大学医学部学舎 阿倍野キャンパス 4階中講義室
https://www.omu.ac.jp/about/campus/abeno/
参加費 無料
定員 150名(先着順)定員になり次第終了します。
申し込み期間 2024年12月30日(月)~2025年1月24日(金)
申込方法

以下のリンクから参加チケットをご購入ください。(事前申込み制)

チケット購入後、購入完了メールが届かない場合は、必ず連絡先までお問合せください。

連絡先 枚方公済病院 検査科 薮 圭介
soshikibubu@osaka-amt.or.jp

学術部 免疫化学検査部門からのお知らせ

免疫化学検査部門 定期講習会

評価点:専門教科-20点

 近年、子供の花粉症や成人の食物アレルギー増加が問題視されています。日本国民の2人に1人が何らかのアレルギーという時代です。症状や原因も様々で、原因特定や治療効果の判定にアレルギー検査は必要です。前半では花粉症や食物アレルギーなどⅠ型アレルギーの検査について説明します。後半ではアレルギーの基礎と、アレルギーの同時多項目測定試薬であるマスト(MAST)イムノシステムズについて説明します。アレルギー検査の最新知識を学んでみませんか?

 

テーマ 「アレルギー検査について」
内容

1. アレルギー疾患と関連する検査項目
講師:岸和田徳洲会病院 福田 菜月

2. アレルギーの基礎知識について
講師:ミナリスメディカル株式会社 小川 徳之

日時 2025年1月17日(金) 18:30~20:00
会場 大阪市立住まい情報センター
https://www.osaka-angenet.jp/access
参加費 会員:500円 非会員:1,000円 登録学生:無料
定員 80名(先着順)定員になり次第終了します。
申込期間 2024年12月20日(金)~1月17日(金)
申込方法

以下のリンクから参加チケットをご購入ください。

※1/12(日)までにお申し込みいただいた方には事前に講習資料のダウンロードについてお知らせのメールを送らせていただきます。それ以降に申込まれた方へは講習会場にてダウンロードに必要なPWをお伝えします。

連絡先 淀川キリスト教病院 臨床検査課 井尻 健太郎
E-mail:menekikagaku-osaka@yahoo.co.jp

学術部 総合管理部門からのお知らせ

総合管理部門 講習会

評価点:基礎教科-20点

 検査業務にまつわる知っておきたい重要事項として、保険点数、医療情報、メンタルヘルスケアを取り上げてみました。仕事をしていく上で必要となる知識ですが、学校では深く習わなかった内容ではないでしょうか?それぞれの専門家から教えてもらえる貴重な機会になると思います。老若男女問わず、多くの参加をお待ちしております。ふるってご参加ください。

 

テーマ 検査業務にまつわる知っておきたい重要事項
日時 2025年1月17日(金) 19:00~20:15
Web開催(Zoomを用いたライブ配信)
内容

1. 保険点数を知る、考える
講師:堺市立総合医療センター 財務企画部 部長 佐々木 裕一郎
 診療行為ごとに決められた点数(保険点数)を基に計算される医療費の仕組みを知ることで、検査の価値、効果、効率を考えます。また、経営に直結する保険点数の仕組みを学ぶことで、高い視座をもって施設の経営を考えます。

2. 医療情報を知り、個人情報の保護、電子カルテの既読未読管理を考える
講師:堺市立総合医療センター 情報システム課 課長 山根 貴久
 医療機関において個人情報の漏洩はとても大きな事件、事故となります。一人一人が情報セキュリティ対策の必要性を理解し、自覚をもって取り組むきっかけとします。また、医療情報の視点から、検査結果の既読未読管理についても講演いただきます。

3. メンタルヘルスケアを知り、職場環境を整える
講師:Petraf合同会社 執行役員 事業部長 石田 智之
 職場を快適にするにはスタッフの心の健康に気を配ることも大切です。適切な心のケア、メンタルヘルス対策を推進することで快適な職場作りが行えるよう、メンタルヘルスケアについてご講演いただきます。

参加費 会員:500円 非会員:1,000円
定員 90名(先着順)定員になり次第終了します。
申込期間 2024年12月21日(土)~2025年1月17日(金)16:00
申込方法 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。
連絡先 堺市立総合医療センター 臨床検査技術科 佐々木 伸也
E-mail:shinya32@msn.com

学術部 輸血検査部門からのお知らせ

輸血検査部門 輸血セミナー2025

評価点:専門教科-20点

 今年の輸血セミナー2025は、輸血のための検査マニュアルVer.1.4についての解説や、過去にアンケート等で頂いたご意見を参考にして、各メーカー学術担当者より自己抗体陽性時の対応や血漿分画製剤についての講演を予定しています。
資料ダウンロード用のパスワードは事前にteketよりお送りします。資料は各自でご持参くださいますようお願いします。
ただし、1月16日以降にお申込みいただいた場合は、処理の都合上パスワードの送信ができません。当日現地でパスワードをお知らせしますので、資料を閲覧しながら聴講される場合は各自でスマホやタブレット端末等をご持参のうえ、ダウンロードしてください。

 

内容 ・輸血のための検査マニュアルVer.1.4(2024年9月改訂)について
・自己抗体陽性時の対応について(自己抗体保有患者の検査の進め方、抗体解離試験等)
・血漿分画製剤について(製造工程や製剤の適応・作用機序・使用事例等)
※講演順は変更になることがあります。
日時 2025年1月19日(日)14:00~17:00(受付13:30~)
会場 大阪医科薬科大学 北キャンパス看護学部看護学科 講堂
https://www.ompu.ac.jp/about/facilities/campusmap.html
参加費 会員:500円 非会員:1,000円
定員 80名(先着順)定員になり次第終了します。
申込期間 2024年12月20日(金)~ 2025年1月19日(日)
申込方法

以下のリンクから参加チケットをご購入ください。

連絡先 大阪母子医療センター 臨床検査部門 小林 茜
E-mail:yuketsu_osaka@yahoo.co.jp

チケット購入後、購入完了メールが届かない場合は、必ず問い合わせ先まで連絡してください。
キャリアメールではteketから配信されるメールが受け取れない場合がありますので、キャリアメール以外のメールアドレスの登録をお願いします。

学術部 病理細胞検査部門からのお知らせ

病理細胞検査部門 病理細胞診特別講習会

評価点:専門教科-20点
細胞検査士クレジット JSC 2単位 IAC 2単位

 年明けすぐに、病理細胞診特別講習会を開催します。苦手な方の多い胆肝膵領域において、細胞診と病理診断の双方から、第一線でご活躍の先生にご講演いただき、理解を深める機会になること間違いなし!いずれもZoomによるWeb講習会ですので自宅や職場から視聴可能です。皆様、ふるってご参加ください。

※病理細胞診特別講習会は日臨技生涯教育推進研修会制度申請講習会のため日臨技会員も会員料金です。 細胞検査士CTクレジットが取得できます。

 

テーマ 胆肝膵領域の細胞診断・病理診断
内容

1. 「肝胆膵領域の細胞診(仮)」
講師:九州大学病院 病理診断科・病理部 大久保 文彦

2. 「膵疾患に対するEUS-FNA組織診・細胞診の新しい知見」
講師:久留米大学病院 臨床検査部 部長・准教授 内藤 嘉紀

日時 2025年1月10日(金) 18:30 ~ 20:30
会場 Web開催(Zoomを用いたライブ配信)
参加費 大臨技会員または日臨技会員:500円(日臨技生涯教育推進研修会のため日臨技のみも会員です)
地臨技のみの会員、その他:1,000円
定員 200名(先着順)定員になり次第終了します。
申込期間 2024年12月6日(金)0:00 ~ 2025年1月10日(金)18:15
申込方法 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。
連絡先 大阪赤十字病院 病理診断科部 和田 恭典
E-mail:dairinngi.byourisaibou.wada@gmail.com

第37回 大阪病理技術研究会(日臨技申請事業)

評価点:専門教科-20点
認定病理検査技師単位付与予定

 今年も大阪病理技術研究会を現地開催します!特殊染色や昨今話題のMMRやCLDN18の免疫染色、ゲノム検査の精度管理やWSI、病理技師が知っておくべき切り出しのキモまで、幅広くの話題を扱い、初学者からベテランまでレベルアップに役立つ内容となっています。

認定病理検査技師の単位も取得できます。また、講習会後には講師の先生も交えて意見交換会も開催予定です(先着順)。皆様、ふるってご参加ください!

※第37回大阪病理技術研究会は日臨技生涯教育推進研修会制度申請講習会のため日臨技会員も会員料金です。
認定病理検査技師単位が取得できます。

 

テーマ 病理検査の技術と管理
内容

1. 結合組織の特殊染色 ~病理診断における有用性と染色のポイント~
講師:洛和会音羽病院 森藤 哲史

2. 当院におけるMMRやCLDN18の運用について
講師:神戸大学医学部附属病院 今川 奈央子

3. がんゲノム検査を含む遺伝子関連検査の精度向上に向けて
-病理を担当する技師が明日から出来ること-
講師:岡山大学大学院医歯薬学総合研究科臨床遺伝子医療学/日本赤十字社姫路赤十字病院 永谷 たみ

4. WSIを用いた病理診断と機器のデモンストレーション(仮)
講師:ライカマイクロシステムズ株式会社 江島 洋

5.タスクシフトに向ける病理技師のための切出しのキモ
講師:大阪赤十字病院 藤井 大岳

日時 2025年2月9日(日)13:00 ~ 16:50
会場

大阪市立総合医療センター さくらホール
https://www.osakacity-hp.or.jp/ocgh/about/access.html

参加費 大臨技会員または日臨技会員 500円(日臨技生涯教育推進研修会のため日臨技のみも会員です)
地臨技のみの会員、その他 1,000円
定員 100名(先着順)定員になり次第終了します。
申込期間:2024年12月20日(金)0:00 ~ 2025年2月9日(日)12:00
申込方法 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。
連絡先 大阪赤十字病院 病理診断科部 和田 恭典
E-mail:dairinngi.byourisaibou.wada@gmail.com

学術部 生理検査部門からのお知らせ

生理検査部門 定期講習会

評価点:専門教科-20点

 1月の定期講習会は、下肢動静脈エコーについてです。対象者は下肢動静脈エコーをされている初級~中級者で、各症例の評価ポイント、また急性期症例における評価や追加検査等ソノグラファーとして必要な対応など、一歩踏み込んだ内容もご講演いただく予定です。悩みながら検査をされている方、下肢動静脈エコーに苦手意識のある方等、皆様の参加をお待ちしております。

 

テーマ ここまで見る!下肢動静脈エコー
内容 下肢動静脈エコーに関する講義
講師 住友病院 臨床検査科 田村 仁香
日時 2025年1月24日(金) 18:30~20:00(受付18:00~)
会場

大阪医療技術学園専門学校 2階教室
https://www.ocmt.ac.jp/access/

参加費 会員:500円 非会員:1,000円
定員 100名(先着順)定員になり次第終了します。
申込期間 2024年11月20日(水)~2025年1月21日(火)
申込方法 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。
連絡先 八尾市立病院 中央検査部 寺西 ふみ子
E-mail:seiribukai@gmail.com

学術部 緊急検査部門 からのお知らせ

緊急検査部門 第2回定期講演会(日臨技申請事業)

評価点:専門教科-20点

 救急外来には様々な患者が搬送されてきます。一番初めに患者に接触する救急隊はどんな事を救急医に情報提供しているのか、また救急医は、情報から何を考えて救急を受けているのか。検査室はどのように救急外来と連携することができるのか。救急隊の情報から、搬送、処置、検査と救急外来の一連の流れの中で学ぶことが多くあります。
救急外来に興味をお持ちの方、これから救急外来にて活動を考えている施設の方は、ぜひ参加をお待ちしております。

 

テーマ 救急外来の搬送情報を検査に活用する ~搬送情報より救急医が検査に求めることは~
内容

1. (仮) 患者搬送時の情報提供について
講師:大阪南消防局 警防部救急課 南 民衛

2. (仮)救急隊からの搬送情報から何が解るか
講師:近畿大学病院 救命救急センター 植嶋 利文

3. (仮) 救急外来との連携、搬送情報を検査に活かす
講師:大阪大学医学部附属病院 臨床検査部 兒嶋 嵩

日時 2025年01月25日(土) 15:00~17:00(受付開始:14:30~)
会場 RoomA-大阪会議室 梅田北新地店 3階
参加費 大臨技・日臨技・賛助会員:500円(日臨技申請事業のため日臨技会員も500円です)
非会員:1,000円 登録学生:無料
定員 60名(先着順)定員になり次第終了します。
申込期間 2024年12月23日(月)~2025年1月22日(水)
申込方法 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。
連絡先 近畿大学病院 中央臨床検査部 津田 喜裕
E-mail:yoshihiro-tsuda@med.kindai.ac.jp

学術部 遺伝子検査部門からのお知らせ

遺伝子検査部門 遺伝子関連検査講演会

評価点:専門教科-20点

 遺伝性腫瘍とは、生まれながらに持つ遺伝子の病的な変異が原因で起こるがんの総称です。がん遺伝子パネル検査では、遺伝子変異の組み合わせが明らかになることで、個々に合った治療が見つかる可能性が増すと期待されており、2019年6月より保険収載されました。多くの遺伝子を調べるため、本来の検査目的ではない所見、もともとがんになりやすい遺伝子変異(遺伝性腫瘍など)をもつことがわかることがあり、これを二次的所見といいます。今回は、テーマを「遺伝性腫瘍」とし、遺伝学的検査、遺伝子カウンセリング、臨床現場からとそれぞれの分野で活躍されている先生に講演を依頼しました。総合的に話を聞けるチャンスです。皆様のご参加をお待ちしております。

 

テーマ 遺伝性腫瘍
内容

1. 遺伝性腫瘍遺伝学的検査の実際
講師:株式会社ファルコバイオシステムズ バイオメディカル事業部 検査グループ 古井 陽介

2. 遺伝カウンセリングの現場から:遺伝性腫瘍とSecondary Findingsへの対応
講師:藤田医科大学医学部 先端ゲノム医療科 浦川 優作

3. 遺伝性腫瘍の医療とトピック
講師:大阪国際がんセンター 遺伝性腫瘍診療科 中島 健

日時 2025年2月1日(土) 14:00~16:45 受付13:30~
会場 AP大阪淀屋橋 Nルーム(4階南B)
https://www.tc-forum.co.jp/ap-osakayodoyabashi/access/
参加費 会員:500円 非会員:1,000円
定員 30名(先着順) 定員になり次第終了します。
申込期間 2025年1月4日(土)~2月1日(土)12:00まで
申込方法 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。
連絡先 大阪国際がんセンター臨床検査科 山本 章史
E-mail:tsubasa.arumono2021@gmail.com

精度管理部会からのお知らせ

令和6年度 大臨技臨床検査データ標準化サーベイ報告会

 令和6年度大臨技臨床検査データ標準化サーベイ報告会を下記の日時で開催します。標準化サーベイに参加されたご施設の方、この事業にご興味のある多くの方々の参加をお待ちしております。

 

内容 司会:天理大学 山西 八郎
担当
総論:JCHO京都鞍馬口医療センター 竹村 真俊
臨床化学:株式会社オネスト 竹本 光佑
血液:大阪赤十字病院 畑 諒祐
日時 2025年2月1日(土) 14:30~16:00
会場 OMM会議室201号(2階)
https://www.omm.co.jp/access/
参加費 無料
連絡先 JCHO京都鞍馬口医療センター 竹村 真俊
E-mail:takemura-masatoshi@kyoto.jcho.go.jp

学術部 血液検査部門からのお知らせ

血液検査部門 血液検査特別講演会(日臨技申請事業)

評価点:専門教科-20点

 血液疾患の診断と治療は日進月歩であり、それに伴って血液検査に求められる内容も少しずつ変わってきています。今回は、「血液疾患治療のめざましいパートナーになった検査について」をテーマとし、淀川キリスト教病院 臨床検査科主任部長 岩田暢子先生に、血液疾患の診療における血液検査についてご講演をしていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

 

内容 血液疾患治療のめざましいパートナーになった検査について
講師 淀川キリスト教病院 臨床検査科 主任部長 岩田 暢子
日時 2025年1月18日(土) 15:30~17:00(受付15:00~)
会場 大阪公立大学阿倍野キャンパス 4階 小講義室
https://www.omu.ac.jp/about/campus/abeno/
参加費

大臨技・日臨技会員:500円 (日臨技申請事業のため日臨技会員は500円です)
非会員:1,000円 大臨技登録学生:無料

定員 100名(先着順)定員になり次第終了します。
先着順。定員になり次第終了します。
申込期間 2024年12月16日(月)~2025年1月17日(金)
申込方法 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。
連絡先 大阪医科薬科大学病院 中央検査部 桝谷 亮太
メールアドレス ryota.masutani@ompu.ac.jp

注意事項
① 研修会開始後の途中入室は原則できませんのであらかじめご了承ください。
②teket(テケト)に登録するメールアドレスは使用頻度の高いアドレスを推奨します。
 また、メールアドレスの誤入力がありますと参加登録URLや連絡事項が届きませんのでご注意ください。
③研修会資料のダウンロードはスマートフォンやタブレット端末ではできませんのでPC端末での入室を推奨します。
④諸事情により、中止や日程変更する場合はteket(テケト)登録メールアドレスにご連絡いたします。予め、ご了承ください。
⑤当日の問合わせ(Zoom のURLが届いていない等)は対応できかねますので必ず前日までにお問合わせください。

血液検査部門 血液形態セミナーシニアコース

評価点:専門教科-20点

 

テーマ 標本を用いた症例検討会
内容 症例提示および解説
講師 松下記念病院 診療技術部 臨床検査技術室 堤 徹也
日時 2025年2月6日(木) 20:00~21:00(入室19:30~)
会場 Web開催(Zoomを用いたライブ配信)
参加費 会員:500円 非会員:1,000円 登録学生:無料
定員 会員:75名 非会員:10名 登録学生5名
先着順。定員になり次第終了します。
申込期間 2025年1月9日(木)0:00 ~ 2月2日(日)9:00
申込方法 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。
連絡先 大阪医科薬科大学病院 中央検査部 桝谷 亮太
E-mail:ryota.masutani@ompu.ac.jp

注意事項
① 研修会開始後の途中入室は原則できませんのであらかじめご了承ください。
② teketに登録するメールアドレスは使用頻度の高いアドレスを推奨します。また、メールアドレスの誤入力がありますと参加登録URLや連絡事項が届きませんのでご注意ください。
③ 研修会資料のダウンロードはスマートフォンやタブレット端末ではできませんのでPC端末での入室を推奨します。
④ 諸事情により、中止や日程変更する場合はteket登録メールアドレスにご連絡いたします。予め、ご了承ください。
⑤ 当日の問合わせ(Zoom のURLが届いていない等)はできかねますので必ず前日までにお問合わせください。

学術部 糖尿病療養指導部会 予告

多職種公開講座 チーム医療部門 糖尿病療養指導部会 定例勉強会 予告

評価点:基礎教科-20点

 

内容

1.糖尿病の検査のお話 〜診断から治療効果の判定〜 
講師:積水メディカル株式会社 検査事業部 カスタマーサポートセンター 学術企画グループ  長谷川 剛

2.糖尿病治療における検査技師の役割 〜患者さんにできること〜
講師:大阪医科薬科大学病院 中央検査部 畠村 朋子

日時 2025年2月18日(火) 18:30~20:00
会場 大阪大学中之島センター
https://www.onc.osaka-u.ac.jp/access/
参加費 500円(一律)
定員 80名(先着順) 定員になり次第終了します。
申込期間 2025年2月1日(土)~2月18日(火)
申込方法 次回2月号でご案内します。
連絡先 大阪鉄道病院 臨床検査室 田辺 真実
E-mail : osakacdej@gmail.com

学術部 一般検査部門からのお知らせ

一般検査フォーラム(認定一般検査技師認定センター単位承認研修会)

専門教科-20点 
認定一般検査技師更新単位:20単位

 本年度の一般検査フォーラムは、他部門の一般検査に役立つ知識や日頃の業務に役立つ知識についてご講演いただきます。一般検査をより深く考えるための知識を修得して日常の業務を向上させましょう。また、本講習会は認定一般検査技師更新単位が取得できますので、認定を持っている方もふるってご参加ください。皆様のご参加お待ちしております。

 

テーマ 一般検査をより深く考える
内容

1.一般検査に役立つ微生物検査の知識
講師:関西医療大学 保健医療学部 臨床検査学科 大瀧 博文
2.一般検査に役立つ血液検査の知識
講師:関西医科大学附属病院 臨床検査医学センター 今井 重良
3.一般検査に役立つ業務効率化の知識
講師:市立東大阪医療センター 臨床検査技術科 河内 悠真
4.一般検査に役立つ一般検査の知識
講師:大阪鉄道病院 臨床検査室 堀田 真希

日時 2025年3月2日(日) 10:00~16:00(受付9:30~)
会場

四ツ橋 近商ビル 6A
大阪府大阪市西区北堀江1-1-24 6階

参加費 会員:1,000円 非会員:1,500円
定員 80名(先着順) 定員になり次第終了します。
申込期間 2025年1月20日(月)~ 2月20日(木)
申込方法 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。
連絡先

関西医療大学 保健医療学部 上北 宏美
E-mail: nvlah08555@yahoo.co.jp

プログラム詳細はこちらから(PDFダウンロード)

臨床検教育機関からの声

技能習得到達度評価の取り組みについて

 厚生労働省の指定規則変更があり、2022年度の入学者から適応されました。臨地実習の単位が9単位から12単位に増え、そのうち1単位は「臨地実習前技能習得到達度評価」とすることです。この技能習得到達度評価の目的は、臨地実習を始める前に学生に最低限の知識や技術を身につけさせること、また、養成校間での技能到達度の差をなくすことにあります。本校では昨年度、2年生を対象にこの評価を実施しました。

 実施の流れは、①課題項目の演習、②評価試験実施、③評価、④再試験実施、⑤修了証授与という手順で進めました。日本臨床検査学教育協議会で示されている技能評価の項目は別表のように、「必ず実施すべきA項目」、「実施が望ましいB項目」、「可能であれば実施するC項目」、および「身嗜みや患者接遇などの共通項目」に分類されています。演習内容はA項目を必須とし、B・C項目は養成校に一任、評価試験はA項目より3項目、共通項目より1項目を選択し、計4項目を最低限数として実施というものでした。本校では定められた項目より多い演習の評価試験を実施しました。学生には試験当日までどの項目を実施するかは知らされませんでした。

 評価基準や合格基準は養成校ごとに一任されており、細かな基準設定に苦心しました。例えば、評価点だけでなく、不合格となる評価項目など厳格なルールも設けました。一方で、この試験は臨地実習へ行かせない学生を判定するものではないので、学生が技能を習得できるまで何度も演習を重ね、再試験を実施しました。

 初年度の実施ということで試行錯誤をしましたが、今年度4月に学生たちを臨地実習へ送り出しました。その結果、実習先からは「生理検査での患者さんへの声掛けがはきはきしていて好印象だった」という良い評価をいただけた一方で、「最低限のレベルに達していない」との厳しいご意見もありました。これらのご意見を真摯に受け止め、昨年度の反省点と改善点を加味し、今年度の技能習得度到達度評価を実施しています。

 今後は、臨地実習に送り出すまでの前段階として、全ての学生が最低限の技能を確実に習得できるように内容をブラッシュアップしていきます。臨地実習先の先生方にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、いただいた評価やコメントを活かして、より良い学生を育成し、臨地実習が双方にとって充実したものとなるよう努めて参ります。引き続き、ご指導とご協力のほどよろしくお願いいたします。

日本医療学院専門学校 臨床検査技師学科  米良 友宏

報告 せっつ市民健康まつり

令和6年度 せっつ市民健康まつり

 11月10日(日)10時より、『第40回 せっつ市民健康まつり』が、摂津市立保健センターで開催されました。一時期コロナ禍のため中止されておりましたが、昨年より再開され当会も引き続き参加いたしました。

 臨床検査コーナーでは昨年と同様、市民の方が参加しやすい『採血不要、痛みなし』を宣伝文句とした簡易貧血検査を行ったところ、278名もの多くの方が参加され大盛況で終えることができ、また摂津市職員の方からも称賛を頂きました。

 体験者には、ヘモグロビンについて理解されておられる方、「去年より良くなっている」とリピーターと思われる方や、「病院で貧血と言われて、食生活に注意している」、検査結果が基準値内でも「これで安心せず、引き続き生活面を引き締めます」などのお言葉や、「HbA1cとは、違うの?」と熱心にご質問される方も居られ、この地域の方々の健康に対する意識の高さを改めて感じ、今後も継続して市民の方々の健康意識向上に携わっていきたい気持ちとなりました。

 今年は昨年とブースの場所が変更されておりましたが、参加して頂いたボランティア技師、摂津市職員の方々のおかげで当日は大きなトラブルも無く、大盛況のうちに終了できましたことを誠に感謝しております。ありがとうございました。

大阪府済生会吹田病院 磯田 智史

報告 府民公開講座 全国「検査と健康展」

令和6年度 全国「検査と健康展in大阪」を終えて

  2024年11月24日(日)10時~16時、イオンモール堺鉄砲町「イオンホールA・B」にて、全国「検査と健康展in大阪」を開催しました。
 事前広報として、イオンモール近辺の町内会や大阪の全高校に、今回のイベントチラシの配布していた効果もあり、開店と同時にイオンホールに来られる府民の方々も居られ、最終的には延べ人数721人の方に検査体験を受けていただく事が出来ました(血管年齢測定179名 骨密度測定132名 超音波検査体験96名 マイクロピペット操作体験45名 擬似尿検査体験76名 顕微鏡検査体験174名 進路相談6名 フォトスポット13名)。
 検査体験された府民の方には、臨床検査技師を御存知の方や、初めて知った方、将来は臨床検査技師になりたいとの事で進路相談コーナーにて熱心に話を聞いておられる方、血管年齢測定と骨密度測定の結果に一喜一憂されるお姿や「どうしたら改善できる?」との質問もあり、参加していただいたスタッフが親切丁寧に対応されている姿も多々、見受けられました。
 また今回は、毎年恒例となっている検査体験(超音波体験、顕微鏡検査体験)に加え、実際にルーチン業務で行っている尿定性検査に擬似として経口補水液を用いたり、pHで色調が変化する紅茶とレモンを用い、予め定めていた滴下量をマイクロピペットにて滴下し、色調の変化と正しく滴下できているかを体験していただきました。初めて触る器具に府民の方々が時折り苦戦しておられましたが、スタッフの対応も素晴らしく、検体検査の理解も深まっていただけたかと思います。
 事前準備から当日までに、想定外のトラブルもありましたが、ご応募していただいたスタッフ総勢30名以上のご協力にて無事に終了できましたこと、心より感謝申しあげます。ありがとうございました。来年も開催は予定されておりますので、またご応募いただければと思います。 
 今後とも、よろしくお願いいたします。

渉外部 磯田 智史(大阪府済生会吹田病院)

左上:マイクロピペット操作体験 左下:超音波検査体験 右:血管年齢・骨密度測定

左上:進路相談 右上:疑似尿検査体験 下:当日スタッフ

参加したお子さんから届いたお手紙と写真

広報編集部 からのお知らせ

LINEオープンチャット開設 予告

(公社)大阪府臨床検査技師会では会員の皆さまへのSNS広報手段として、Facebook、X、LINEを使用しています。
そのうちの「LINE」については、2025年2月下旬~「LINEオープンチャット」を使用した配信に切替えていく予定です。
オープンチャットになることで、多くの会員の方に登録いただくことが可能になります。

詳細は次号2月号大臨技ニュースおよびSNSでお知らせします。

PayPay決済に関するお詫び

現地で対面開催される事業について、チケット購入サイト「teket」でPayPay決済が使用可能となることを
10月号のニュースでお知らせしておりました。

しかし、現状としてPayPay決済用のチケットの販売はなく、チケットの選択肢はありません。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。

事務局だより

2025年度「年会費」について

1.日臨技および大臨技に入会されている方
日臨技年会費10,000円と大臨技年会費5,000円を合算した15,000円が、日臨技にて口座振替の登録をされている口座より2月27日に自動引落しされます。
残高不足等の事由により振替が出来なかった場合は3月27日に再度振替が行われます。
 *登録口座の残高を確認しご準備ください。
 *日臨技へ口座振替の登録をされていない方は日臨技へ確認のうえ登録をしてください。
*日臨技へ直接お振込みされている方は日臨技の指示に従ってご対応ください。
※詳細は日臨技へお問い合わせください。

2.上記以外の方
*詳細は大臨技ホームページ(会員の方へ)をご参照ください。

他都道府県技師会から当会へ転入される方について

*転入前の技師会で年会費を納入されていれば今年度は大臨技で新たな徴収は行いませんが、当会への入会が新規の場合は入会費として2,000円を必要としますのでお振込みください。
入会費の入金を確認いたしましたら当会会員として登録し会員証を発行いたします。

大臨技会員証について

*2023年度よりカード式の会員証は新規入会者と再発行を希望する方へ発行しております。
当月末までに入会手続きが完了(再発行の場合は入金が完了)しましたら翌月中旬頃に送付いたします。
*2022年度以降に発行したカード式会員証は永久会員証となりますので、紛失されませんよう大切にお取扱いください。

電子会員証について

*スマートフォン・タブレット等で提示できる電子会員証を導入いたしました。
*会員マイページへのログイン方法はこちらをご覧ください。
*会員マイページにログインするにはメールアドレスが必要ですので、未登録の方は必ず登録してください。
*メールアドレスは日臨技の会員専用ページで登録されているメールアドレスと共通です。
*電子会員証は1つのメールアドレスに対して1つの会員証発行となるため、ご施設・ご家族で共通のメールアドレスを共有して使用されている場合は会員マイページにログイン出来ませんので、必ず会員様個人のメールアドレスを登録してください。
*Gmail、Yahooメール、Outlook等の携帯キャリアメール以外のメールアドレスを登録してください。

メールアドレスの登録について

*Web版大臨技ニュース発行のお知らせを毎月メールにて配信していますので、メールアドレスの登録をお願いします。
携帯キャリアメールアドレスは不可です(迷惑メールと判断され送信エラーになる場合があるため)。
*メールアドレスを登録しているにもかかわらず大臨技ニュース(Web版)の配信メールを受信されていない方はメールアドレスを正しく登録できていない可能性がありますので、今一度メールアドレスの確認をお願いします。
*勤務先メールアドレスの場合、施設のセキュリティの都合で一斉配信メールを拒否されているケースがありますので併せてご確認ください。
*受信設定で、jamt_pref27@jamt.or.jpからのメールを受信できるように設定してください。
こちらのメールアドレスは送信専用ですのでメールを送らないでください。
*下記の日臨技サイトより登録してください。
・メールアドレス登録方法⇒ http://www.jamt.or.jp/mailmagazine/
・日臨技会員ページ⇒ https://jamtjamtis.jamt.or.jp/Jamtis/Account/Login.aspx
・もしくは、こちらより入力してください。⇒ https://forms.gle/3HYCPes44dZHY8FZ8

会員情報・施設情報等に関する詳細については、大臨技ホームページの「入会・退会・会員/施設情報変更」をご参照ください。

質問・ご不明な点がございましたら、当会事務所までご連絡ください。

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