大臨技ニュース
大臨技ニュース 2021年度2月号
大臨技ニュース 2021年度2月号コンテンツ
渉外部からのお知らせ
令和3年度 大放技・大臨技 合同フォーラム
今年度も 大放技・大臨技合同フォーラム をWeb開催(オンデマンド開催)いたします。
フォーラムテーマのとおり、動脈血管の病気について診断から治療までを わかりやすくご講演いただきます。ぜひご視聴ください。
内容:
動脈血管の病気について~診断から治療まで~
教育講演Ⅰ)『下肢の動脈治療:下肢閉塞性動脈硬化症(ASO)に対するカテーテル治療について』
森之宮病院 画像診断科 池田 幸弘
教育講演Ⅱ)『その足の痛み、運動不足のせい?』
市立池田病院 臨床検査科 衣川 尚知
特別講演 )『けんこう寿命を延ばすのに今出来ること』
森之宮病院 循環器内科 福永 匡史
配信期間 | 2022年2月5日(土)~2021年2月19日(土) |
視聴方法 | 上記期間中に大臨技ホームページからご覧ください |
参加費 |
無料 |
後援 | 大阪府・大阪市 |
連絡先 |
一般財団法人 住友病院 岡本 秀雄 |
2021年度 大臨技 冬季 献血推進活動(通算57回)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により 献血者が激減し、輸血用血液の在庫がひっ迫しています。今回の献血推進活動におきましても、新型コロナウイルスに対する十分な感染対策を行ったうえで、市民の方への呼びかけを行います。また、献血可能な方はぜひご協力いただきますようお願いいたします。
日時 | 2022年2月19日(土)10:00~16:30 |
会場 |
『京橋駅前広場』<JR京橋駅-京阪京橋駅 連絡通路 付近> 献血車配置(400ml採血のみ) |
評価点 | 基礎-20点 献血車近くの大臨技担当者に声をかけてください。 |
参加費 | 無料 |
連絡先 | 大阪府監察医事務所 川井和久 E-mail :KawaiKaz@mbox.pref.osaka.lg.jp ※呼びかけにご協力いただける方は、連絡先まで事前にご連絡をいただきますようお願いいたします。 |
組織部からのお知らせ
2021年度施設連絡者 Web オンライン研修会
評価点:基礎-20点
~テーマ:2022年度 診療報酬改訂最新情報~
2022年は診療報酬改定の年です。今回の施設連絡者会では、皆様のお役に立つよう最新の診療報酬改定情報の提供をいただきます。また、現在実施中の “タスク・シフト/シェア講習会実施状況”、及び “大臨技災害対策状況” についても報告をいただきます。タスク・シフト/シェア講習会については、まだ受講されていない方はこれを機会にぜひとも早期に受講ください。
研修会後には、昨年も実施しました大臨技災害LINE連絡網活用訓練を実施します。こちらにもご協力よろしくお願いいたします。
今回の施設連絡者会につきましては Web 配信のオンラインでの開催をいたします。
日時 |
2022年2月19日(土)14:00~15:30 |
会場 |
Web開催(Zoomを用いたライブ配信) |
申込期間 | 事前申込み制 2022年2月1日(火)~2月17日(木) |
受付メールアドレス |
ken.iguchi@ompu.ac.jp |
申込方法 |
上記メールアドレスへ、 |
連絡先 | 大阪医科薬科大学 井口 健 TEL:072-684-6771 |
備考 | ☆当日の研修会終了後に大臨技災害LINE連絡網の訓練を実施予定していますのでご協力ください。 |
注意 |
今回、パスマーケットでの登録は必要ありません。 |
内容
開会の挨拶 | 大阪府臨床検査技師会 会長 髙田 厚照 |
14:00~14:50 | “2022年度診療報酬改定最新情報” シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社 営業企画部 松尾 久昭 |
14:50~15:10 | “タスク・シフト/シェア講習会実施状況報告” 大阪府臨床検査技師会 組織部 理事 谷川 崇 |
15:10~15:30 | “大臨技災害対策状況報告” 大阪府臨床検査技師会 組織部 理事 井口 健 |
閉会の挨拶 | 大阪府臨床検査技師会 組織部 副部長 上田 一仁 |
多職種公開講座 第11回北地区地域オープンセミナー
評価点:基礎教科20点
昨今、梅毒患者が全国的に増加傾向にあり社会問題となっています。そんな梅毒は、決して過去の病ではありません。そこで今回、関西医療大学 上田 一仁先生に梅毒の診断には不可欠である臨床検査について“おさらい学習”の機会を提供していただき、特別講演として臨床の最前線でご活躍されている、そねざき古林診療所 古林 敬一先生に“梅毒の臨床”についてご講演いただきます。多数の方のご参加をお待ちしております。
テーマ | 患者急増の梅毒!もう一度おさらいしましょう!! |
日時 | 2022年2月20日(日)、14:00~15:30(受付13:30~) |
会場 |
Web開催(Zoomを用いたライブ配信) |
参加費 | 500円(一律) |
定員 | 100名(先着順) |
申込期間 | 2022年2月1日(火)~2月17日(木) |
申込方法 | 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。 |
連絡先 |
市立吹田市民病院 臨床検査部 松本 典久 |
内容
14:00~14:25 |
「梅毒検査の変遷について」 |
14:25~15:25 |
特別講演:「梅毒の臨床」 |
15:25 |
閉会の挨拶 |
15:30 | 終了 |
組織部 チーム医療部門 糖尿病療養指導部会からのお知らせ
多職種公開講座
評価点:基礎-20点
チーム医療部門 糖尿病療養指導部会 定例勉強会
糖尿病は進行すると合併症を引き起こす怖い病気です。一般的にはあまり周知されていませんが、歯科領域では歯周病は「糖尿病の6番目の合併症」と認識されるようになりました。第1部は歯周病と糖尿病の関係や歯科衛生士が糖尿病患者様に行っている保健指導の内容と、皆様にも実行していただきたい歯周病予防法などについてお話しします。患者様だけでなく、参加される皆様のお口の健康管理にも役立つ内容となっております。
また、検体検査の正確で迅速なデーター提供、生理機能検査においての合併症早期発見により、怖い合併症から患者様を救う重要な役割を私たち臨床検査技師は担っています。第2部は合併症に対する生理機能検査にはどういう検査があるのか、検査方法も交えてお話します。皆様ふるってご参加下さい。
講演1「歯周病と糖尿病の関係」
講師:医療法人錦秀会 本部経営監理局 総務部4S推進課 口腔ケアサポート
歯科衛生士 喜多 佳永子
講演2「糖尿病合併症の検査〜生理機能検査を中心に〜」
講師:医療法人錦秀会 阪和住吉総合病院 臨床検査部 新本 伸枝
日時 |
2022年2月15日(火)19:00~20:30 (事前申込必要) |
会場 |
Web配信(Zoomを用いたライブ配信予定) |
参加費 | 500円(一律) |
定員 | 95名(先着順) |
申込方法 | 以下のリンクから参加チケットをご購入ください。 |
連絡先 |
大阪鉄道病院 田辺 真実 |
申請後、受講に関する詳細情報を、Pass marketに入力されたアドレスに返信します。
アドレス間違いがあると、種々の返信メールが届きません。入力時、十分ご注意下ください。
生涯教育研修報告書 について:詳細は、講演中にお知らせします。
学術部 免疫化学検査部門からのお知らせ
免疫化学検査部門 2月定期講習会→開催中止になりました
評価点:専門教科-20点
TDM(薬物治療モニタリング)は薬物の治療効果や副作用を確認しながら、患者さんに投与される薬の副作用を最小限にとどめるため利用されています。実際には医師や薬剤師が患者さんに薬物投与する際にTDMを指標にして投与計画を立てます。教科書などではTDMの注意点などが中心に書かれており、報告値がどのように利用されているのか不明な方も多いのではないでしょうか。今回、基本的なTDMに関する用語の意味から症例提示をしながらお話させていただけたらと思います。
テーマ | 「薬物治療モニタリング~TDMを知る~」 |
日時 |
|
会場 |
|
講師 | |
参加費 |
|
定員 |
|
申込期間 | |
申込方法 | |
連絡先 |
淀川キリスト教病院 臨床検査課 井尻 健太郎 |
学術部 微生物検査部門からのお知らせ
微生物検査部門 定期講習会
評価点:専門教科-20点
今回は毎年恒例のミニ学会を開催いたします。症例や基礎検討など4題、抗菌薬適正使用に活きる培養同定検査についてのトピックス1題を予定しています。症例や基礎検討では通常の学会発表より長めに時間を取るため、より有意義な情報提供および討論の場になると思います。ぜひご参加ください。
テーマ | 微生物検査部門 ミニ学会 |
日時 | 2022年2月24日(木)18:00〜20:00 |
会場 | Web開催(Zoomを用いたライブ配信) |
講師 |
微生物検査部門 部門委員 |
参加費 |
会員:500円、非会員:1000円 |
参加人数 | 200名(先着順) 定員になり次第終了します。 |
申込期間 |
2022年2月1日(火)〜2月21日(月) |
申込方法 | 以下のリンクから参加チケットをご購入ください |
連絡先 | 関西医療大学 保健医療学部 大瀧 博文 E-mail:kuhsmicrobe@yahoo.co.jp |
学術部 輸血検査部門からのお知らせ
輸血検査部門 輸血セミナー2022
評価点:専門教科-20点
溶血性および非溶血性輸血副反応についての講義と、血小板輸血不応を含んだHLAの基礎的な内容についての講義を行います。
内容 |
輸血副反応、HLAについて |
日時 | 3月14日(月)から3月22日(火) |
会場 |
Web開催(オンデマンド配信) |
参加費 | 大臨技会員500円 非会員1,000円 |
定員 | 会員200名、非会員100名 |
申込期間 | 2月7日(月)~2月24日(木) |
連絡先 |
大阪母子医療センター 臨床検査部門 小林 茜 |
臨床検査技師教育機関からの声
カリキュラム改訂と映像授業
臨床検査技師養成校の先生方におかれましては、カリキュラム改訂やタスクシフトへの対応に追われておられることと存じます。私は血液と免疫の分野を中心に担当していますが、改訂を機に教科内容を再確認できました。今回の改訂では、教授する内容が細部にわたって指定され、それに対応する授業のタイトルを紐づけるなど厳格な内容となっています。今年の実習ではOSCEを意識してみました。血液の塗抹標本作製を例に挙げますと、これまでは学生が実習中に標本作製に成功すればOKとしていたのですが、実技試験としてみると緊張していつもの実力を出せない学生もおりました。自信をもてるまで実技を習得してもらうためにはやはり練習しかなく、十分な実習時間の確保が必要と考えております。
一方、コロナウイルスの感染拡大のもと、密を避けて短時間で教えることも社会から要請されているところです。大学では緊急事態宣言下で映像授業の活用が進みました。実習でも細胞を見る眼を養ってもらえるよう映像授業の活用にトライしています。血液細胞が幼若か、成熟しているかの判断には核網(核の染色パターン)を基準にします。この核の染色パターンを学生に理解してもらうのはなかなか難しいことでした。そこで、細胞を見るポイントを約10のステップに分けた映像授業課題を予め学習してもらうことにしました。その後に標本を観察してもらったところ、学生がスムーズに理解できているようで、手応えを感じています。映像授業での学習の利点は個々の学生が納得できるまで自宅で学習できることです。教科の内容を各自で映像学習する部分と対面の講義・実習で学習する部分に再編成して、映像授業を活用していきたいと思っています。
さて本校の特徴は学部卒業生の多くが大学院に進学することです。各研究室の教員の指導のもと研究活動を経験し、卒業後には約半数が臨床検査技師として現場で医療を担う一方、残りの学生はアカデミアや医薬品関連、検査機器関連、食品関連の企業など幅広い分野で活躍しています。これらの臨床検査技師以外の進路をとる学生にとっても技師養成のための教育はキャリア形成の重要な要素となるものです。これからも学生に学習の成果を実感してもらえるように試行錯誤しつつ、教育に取り組んでいきたいと考えています。大臨技の会員の皆様にも様々な場面でお世話になることと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
大阪大学医学部保健学科・検査技術科学専攻 尾路 祐介
報告
渉外部献血活動表彰
平成5年から始まった献血推進活動について、長年の活動功績が認められ、厚生労働大臣表彰を令和3年9月9日にいただきました。
第71回日本医学検査学会 学会企画のお知らせ
第71回日本医学検査学会 in大阪
「躍動!次代へ繋ぐ臨床検査~challenge for the future~」
会期:2022年5月21日(土)~22日(日)
会場:ATCホール、ハイアットリージェンシー大阪
参加登録受付中!!→https://web.apollon.nta.co.jp/jamt2022/sanka.html
分 野 別 企 画
【臨床一般】
シンポジウム
「次代に繋ぐための尿沈渣検査改革」
一般検査は、尿検査、便検査、穿刺液検査等と多岐にわたるスクリーニング検査であり、その中においても尿沈渣検査は大学病院から診療所および健診機関まであらゆる検査室で実施されています。今回のシンポジウムでは、次代に繋ぐための尿沈渣検査改革をテーマとし、検査の標準化を目的としたJCCLS GP1-P4(尿沈渣検査法2010)の改善点や尿沈査検査運用時の問題点、そして検査精度の向上を目指した品質指標の導入についてご講演いただき、今後の尿沈渣検査改革のための議論を深めます。
ワークショップ1
「尿細管を考える」
尿中に出現する上皮細胞の中で最も多彩な形態を呈し、鑑別に苦慮する細胞である尿細管上皮細胞にスポットライトを当てました。尿細管上皮細胞は、腎実質疾患や腎虚血、腎血漿流量減少をきたす病態で排出されますが、健常人においても水分摂取不足であると排出されることがあります。果たして、どれ程重要な成分なのでしょうか。今回は、尿細管上皮細胞のスペシャリストの先生に鑑別ポイントや排出と病態解析におけるエビデンスに基づいた尿沈渣診断についてご講演いただくとともに、尿細管上皮細胞の形態学的分野を確立するまでの軌跡や、技師としての心構えなども特に若手技師へのメッセージとして熱く語っていただきます。
ワークショップ2
「一般検査結果から病態を解きほどく」
RCPC(Reversed Clinicopathological conference)を行い、一般検査結果からどのような病態にあるかを読みとる力を養いましょう。一般検査結果から推察される疾患は腎・泌尿器系以外にも代謝異常や血液疾患など様々です。普段一般検査に携わっていない方もまずは提示した症例について自分なりに考察してみてください。病態を読みとくプロセスと症例について解説を行いますので、今後の検査データを読むコツをつかんでいただければと思います。
【病理細胞】
教育講演(遺伝子染色体分野との共催)
「がんゲノム医療の現状と将来」
杉本 直俊(大阪国際がんセンター)
シンポジウム1
「病理検査のISO15189」
ゲノム検査など病理検査にも管理されたプレアナリシスが必要な時代になり、ISO15189取得を目指す病理検査室も増えています。本シンポジウムでは検体検査とは少し質の異なる病理検査のISO15189における、初回受審施設の体験、受審継続施設の運用例、認定取得のカギについてご講演いただきます。受審をお考えの施設や認定を継続されるご施設の方にはもちろんのこと、これからの病理検査室に必要な運用のノウハウを学びたい方にも必聴の内容です。
シンポジウム2
「未来へ繋ぐ病理検査技術 ―品質向上のために-」
病理検査の自動化、AI化が進んでいく未来に向けて、機器ではまかないきれない病理技術や品質向上のための技師の腕の見せ所(コツ)、若手技師にとってこれからも必要な技術を、固定法、切り出し・包埋法、特殊染色についてご講演いただきます。機械化に負けない技術を学んで今後の業務に生かしていただきたいと思います。
シンポジウム3
「唾液腺を学ぶ」
唾液腺について苦手意識はありませんか?本セッションでは基本的な組織像と細胞像や、症例から学ぶ細胞像、超音波検査での見方など、幅広く充実した内容でご講演いただきます。また様々な唾液腺疾患の中から腺様嚢胞がんについてご講演いただきます。唾液腺について理解を深め、明日からのルーチン業務に役立つ内容となっています。
【臨床生理】
シンポジウム
「肝硬度と線維化を考える」
慢性肝疾患において病態の進行は肝線維化の進展と相関しており,治療方針決定や治療効果判定に欠かすことのできない因子で、肝硬度は肝線維化と正の相関があるとされています。肝線維化診断のゴールドスタンダードは肝生検による病理診断とされていますが、非侵襲的評価法として超音波エラストグラフィが注目されています。また近年の糖尿病・肥満患者等の増加を反映し、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)が話題となっており、2020年NAFLD/NASH診療ガイドラインでは血液データや身体所見を用いたスコアリングシステムやエラストグラフィについても述べられています。本シンポジウムでは超音波・免疫化学・病理学のさまざまな角度からエキスパートの先生方にご講演いただき、肝硬度と線維化についての理解を深めたいと思います。
ワークショップ
「Reversed Clinicopathological conference(RCPC)」
生理検査業務は、身体所見や症状から疾患を考えることができ、採血データや他の画像診断結果も参考に記録した結果の妥当性を考えることができます。導き出した波形や写真を、患者の背景を診てどう読み取り、妥当性を得るためには他にどの検査結果に注目しているのか。また、判読の解釈に悩んだ場合に追加検査はどのようなものが必要かなどに関して、ベテランの講師の先生から解説していただきます。
【ハンズオンセミナー】
超音波検査だけでなく神経伝導検査や脳波検査の初心者向けのハンズオンを企画しました。
ベテランの講師の先生から画像描出のコツや読み方、結果の解釈について指導していただきます。
-
心エコー検査:計測に用いる断面の描出法や各種計測法について実習します。
-
頸動脈エコー検査:頸動脈エコー検査の基本断面の描出や計測について実習します。
-
下肢静脈エコー(DVT)検査:深部静脈血栓症のスクリーニング法について、プローブの操作法などを実習します。
-
腹部エコー検査:解剖学的な位置関係に合わせた描出について実習します。
-
脳波検査:電極装着のコツやアーチファクト対策・波形の読み方について実習します。
-
神経伝導検査:波形描出のコツ、実際の検査の進め方から結果の解釈について実習します。
まだまだあります。分野別企画や大阪オモロ企画!
学会ホームページ URL: https://web.apollon.nta.co.jp/jamt2022/
JAMT マガジン 1 月号にも学会企画の特集が掲載されています。
続きは次号にて紹介します。
大臨技事務局からのお知らせ
2022年度「年会費」納入について
- 日臨技および大臨技に入会されている方
日臨技年会費10,000円と大臨技年会費5,000円を合算した15,000円が、日臨技にて口座振替の登録をされている口座より2月27日(土日祝の場合は翌営業日)に自動引落しされます。
登録口座の残高をご確認いただきご準備ください。
※詳細は日臨技ホームページをご参照ください。 - 上記以外の方
※詳細は大臨技ホームページをご参照ください
大臨技会員証について
*会費を納入された月の翌月末に発行いたします。
*施設会員の方には施設連絡責任者様宛にまとめて送付いたしますので施設連絡責任者様よりお受け取りください。自宅会員の方には自宅へ送付いたします。
メールアドレスの登録について
*Web版ニュース発行のお知らせを毎月メールにて配信していますので、メールアドレスの登録をお願いします。
*キャリア(携帯)メールアドレスは不可です。
*下記の日臨技サイトより登録してください。
メールアドレス登録方法⇒ http://www.jamt.or.jp/mailmagazine/
日臨技会員ページ⇒ https://jamtjamtis.jamt.or.jp/Jamtis/Account/Login.aspx
*現時点、大臨技のみに入会されている方は下記サイトより入力してください。
⇒ https://forms.gle/dJw6J9VuH61eSiYN9
大臨技ニュースの送付について
*11月号から2022年3月号まで、施設への送付は1施設につき一律2部(会員が2名以上の施設)とし、自宅会員への送付は希望者のみに送付いたします。
2022年4月号からはWeb版のみの発行といたします。
会員情報・施設情報等に関する詳細については、大臨技ホームページの「入会・退会・会員/施設情報変更」をご参照ください。
質問・ご不明な点がございましたら、当会事務所までご連絡ください。