大臨技医学検査学会
第6回 大臨技医学検査学会
日程表（タイムテーブル）
2023年2月26日
| 第6回大阪学会（コマ割り案） 是永修正HP用 |
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一般演題
第1会場（12F 特別会議場）
＜09:00～10:00＞
生理・緊急・細菌／症例・検討
座長：山﨑 功次（馬場記念病院）、小川 将史（大阪公立大学医学部附属病院）
・右房内に認められた巨大粘液種の一例
（大阪公立大学医学部附属病院／鷲田 慎吾ほか）
・COVID-19に関連したギラン・バレー症候群を疑われた１例
（大阪医科薬科大学病院／平松 えりほか）
・巨大疣腫を伴う心臓デバイス関連感染性心内膜炎の一例
（大阪公立大学医学部附属病院／片岡 恵莉子ほか）
・インフルエンザ脳症による意識障害と疑われたが糖尿病性ケトアシドーシスであった一例
（大阪府立中河内救命救急センター／塩山 愛加里ほか）
・パンサーフュージョンを用いた新型コロナウイルス変異スクリーニングの基礎的検討
（阪大微生物病研究会／福井 友海ほか）
・ワクチン接種における当センター職員のSARS-CoV2抗体推移
（市立東大阪医療センター／黒田 由記ほか）
第2会場（1202）
＜09:00～10:00＞
病理・血液・化学／総合管理・運営
座長：佐々木 伸也（堺市立総合医療センター）、坂東 雅彦（大阪中央病院）
・当院の病理検査室におけるインシデント報告と対策
（愛仁会千船病院／木下 佳乃ほか）
・血液像研修におけるITの活用
（大阪赤十字病院／新山 義和ほか）
・不規則抗体保有者における赤血球抗原情報システムと施設内検査の重要性について
（大阪大学医学部附属病院／倉本 悠ほか）
・パニック値の基準と運用方法の見直しの経験
（近畿大学奈良病院／増田 詩織ほか）
・診療科別パニック値に対する要望の抽出
（淀川キリスト病院／宮川 新奈ほか）
大臨技医学検査学会 特別企画
第1会場（12F 特別会議場）
＜10:10～12:00＞
全員参加型 大臨技症例検討会
| 2022 大臨技学会 Case Presentation1 HP用 |
2022 大臨技学会 Case Presentation２ HP用 |
| 症例１ダウンロード | 症例２ダウンロード |
| 司会進行 | 安保 浩二 | （大阪公立大学医学部附属病院 中央臨床検査部） |
| 井尻 健太郎 | （淀川キリスト教病院 臨床検査課） |
| ＜解説者＞ | ||
| 一般検査部門 | 野崎 聖恵 | （長吉総合病院） |
| 免疫化学部門 | 越智 楓 | （大阪急性期・総合医療センター） |
| 血液検査部門 | 荒金 裕貴 | （住友病院） |
| 生理検査部門 | 六尾 哲 | （市立岸和田市民病院） |
| 微生物検査部門 | 山本 幸之介 | （関西医科大学総合医療センター） |
| 緊急検査部門 | 津田 喜裕 | （近畿大学病院） |
| 輸血検査部門 | 三平 りさ | （府中病院） |
| 病理細胞検査部門 | 神月 梓 | （大阪国際がんセンター） |
| 遺伝子検査部門 | 山本 章史 | （大阪国際がんセンター） |
＜13:30～15:30＞
パネルディスカッション 陥りやすい日当直時のピットフォール
| 司会 | 佐藤 信浩 | （大阪赤十字病院 臨床検査科部） |
| 豊田 利惠子 | （大阪急性期・総合医療センター 医療技術部臨床検査部門） |
| 「一般検査」 | 講師： | 河内 悠真 | （市立東大阪医療センター） |
| 「免疫化学検査」 | 講師： | 林 智弘 | （松下記念病院） |
| 「血液検査」 | 講師： | 松見 裕子 | （大阪赤十字病院） |
| 「生理検査」 | 講師： | 子甫 徹 | （馬場記念病院） |
| 「微生物検査」 | 講師： | 南 健太 | （大阪医科薬科大学病院） |
| 「緊急検査」 | 講師： | 今井 綾那 | （北野病院） |
| 「輸血検査」 | 講師： | 清川 知子 | （大阪大学医学部附属病院） |
第2会場（12F 1202）
＜10:10～12:10＞
ワークショップ タスク・シフト／シェア
本学会のワークショップにて「タスク・シフト／シェア」をテーマに開催いたします．タスク・シフト／シェアに関する基本的事項や各施設での取り組みなどについてご講演いただき，その後，ディスカッションの時間を設け，タスク・シフト／シェアに関する理解を参加者全員で深めたいと思います。
| 司会 | 薮 圭介 | （枚方公済病院 臨床検査科） |
| 是永 愛 | （堺市立総合医療センター 臨床検査技術科） | |
| 堀田 真希 | （大阪大学医学部附属病院 医療技術部検査部門） |
１．タスク・シフト／シェア講習会開催状況と今後の臨床検査技師の関わり
| 講師 | 谷川 崇 | （大阪府臨床検査技師会 組織部 部長） |
２．各施設での取り組みについて
| ①当院のCGM（持続グルコース測定）への関わり | ||
| 講師： | 佐藤 直美 | （住友病院） |
| ②タスク・シフト／シェアにおける業務拡大 内視鏡への挑戦 | ||
| 講師： | 山口 隆 | （ベルランド総合病院） |
| ③造影エコー導入における取り組み | ||
| 講師： | 喜舎場 智之 | （阪南中央病院） |
| ④シャントPTA治療における超音波検査の介助について | ||
| 講師： | 中西 しおり | （琴仁会光生病院） |
３．総合討議
＜13:30～14:30＞
教育講演 臨床検査の未来 最新技術はどこまで技師に迫るのか！？
| 司会 | 山西 八郎 | （天理医療大学 医療学部 臨床検査学科） |
| 講師 | 三枝 祐介 | （アークレイ マーケティング株式会社） |
渉外部企画 ～「ホワイエ」って フランス語なんですね ～
ホワイエ
第1会場 入口前の「ホワイエ」において 大臨技事業局「学術部」「組織部」そして「渉外部」の
各部門がどんな事業を開催し、どんな活動をしているのか を紹介するポスターを展示していますので、ぜひ ご覧ください。
お待ち合わせの際には ホワイエの各部門紹介ポスターをご指定いただくとよいかもしれません。
また、学会当日のスケジュールなどについても サイネージにてお示しいたしますのでご活用ください。
「ホワイエ」（Foyer）は フランス語で 団らんの場 を意味します。
皆様にとって 素晴らしい一日になりますよう 各セッション間の休憩や コミュニケーションの場として ご利用ください。
大臨技医学検査学会 府民公開講座
第2会場（12F 1202）
＜14:40～15：40＞
『もっと知りたい糖尿病とその検査 ～なぜ受診した方がいいの？～』
みなさん、糖尿病ってどんな病気と思っておられるでしょうか？最近は治療の進歩もあり、“過去の糖尿病”とは大きく様変わりしてきました。しかし、こうした“（過去より）有利な点”は医療機関を受診・継続して初めて得られるものです。糖尿病を正しく理解し、自分の糖尿病と付き合うことについて一緒に考えてみましょう。
講師 藤澤 智巳
（地方独立行政法人堺市立病院機構 堺市立総合医療センター 診療局 次長/糖尿病・内分泌・代謝内科 部長）
司会 増田 詩織（近畿大学奈良病院 臨床検査部）
ランチョンセミナー
第1会場（12F 特別会議場）
＜12:20～13：20＞ 共催：シスメックス株式会社
過去から振り返る臨床検査の進捗と未来～血液検査を中心に～
座長： 久保田 浩 （大阪公立大学医学部附属病院 中央臨床検査部 保健主幹）
第2会場（12F 1202）
＜12:20～13：20＞ 共催：ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
臨床検査に臨むこと～地域医療連携とDX～
座長： 野㞍 孝子 （和歌山県 福祉保健部 技監)
学会事務局
〒543-0018
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公益社団法人 大阪府臨床検査技師会
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