お知らせ
第50回日本動脈硬化学会総会・学術集会
動脈硬化性疾患に、臨床検査技師が関わることは多く、知識の習得や技術の向上を図ることは言うまでありませんが、動脈硬化予防という観点からも臨床検査は一翼を担っています。本学術集会のテーマは、「深く識る動脈硬化学~これまでの半世紀と未来への提言~」であり、臨床検査技師等のメデイカルスタッフの方々が動脈硬化予防のための積極的な活動をして頂けるような企画(メディカルスタッフセッション)も考えていますので、是非ともご参加ください。
メディカルスタッフセッション5(臨床検査)
日時:2018年7月13日(金)14:30〜16:10
テーマ「実症例から学ぶ動脈硬化性疾患と臨床検査の関係」
座長: 木原 進士(大阪大学)
丸山 篤芳(松阪地区医師会)
【基調講演】「動脈硬化イベント抑制を目指した臨床検査の役割」
三井田 孝(順天堂大学)
- 「実症例を用いて学ぶ生化学検査結果と病態との関係」
- 花田 浩之(大阪大学医学部附属病院)
- 「治療介入後の臨床検査結果と病態との関係と注目点」
- 増田 大作(りんくう総合医療センター)
- 「実症例から学ぶ生理機能検査結果と病態との関係」
- 吉川 淳一(大阪市立大学)
- 「総合討論」
第50回日本動脈硬化学会総会・学術集会
日時:2018年7月12日(木)・13日(金)
会場:大阪国際会議場
参加費:医師 会員 15,000円、非会員 17,000円
技師 会員 2,000円、非会員 3,000円