お知らせ
第34回 大阪病理技術研究会
今回の研究会は下記のごとく一般演題6題、企業情報提供2社、特別講演1題により構成されています。若手からベテランまで、幅広い知識の習得に役立つ内容となっています。また、病理関連メーカーに展示参加のご協力をいただいており、情報交換の場としてご活用いただけます。
今回は認定病理のクレジットは付きません。
一般演題
当院における全自動薄切装置(スマートセクション)の運用について
和歌山県立医科大学附属病院 永井 宏和
新しい髄鞘染色~第2報~
兵庫医科大学病院 中村 純子
腺様嚢胞癌における脱分化とその細胞像について
大阪国際がんセンター 神月 梓
細胞診標本作製方法の違いによる細胞像の検討
神戸大学医学部附属病院 吉田 美帆
乾燥細胞診標本を用いた免疫染色における固定液の検討
神戸大学医学部附属病院 今川 奈央子
病理・細胞診技術の研究・検討に向けて~各種ツールについて~
奈良県立医科大学附属病院 龍見 重信
企業情報提供
病理検査室の作業環境対策について
株式会社 常光
病理検体からの核酸抽出
PSS株式会社
特別講演
より良いパラフィン浸透は、より良い脱水から
–パラフィンブロックの作製方法とその理論-
奈良県立医科大学附属病院 西川 武
日 時:2020年2月23日(日)13:30~17:45(受付13:00~)
会 場:住友病院 14階講堂
評価点:専門教科-20点 認定病理のクレジットは付きません。
参加費:会員500円(会員証をお持ちください) 非会員1000円
連絡先:堺市立総合医療センター 臨床検査技術科 佐々木 伸也
TEL:072-272-1199
E-mail:shinya32@msn.com
※席と抄録集(100部)に限りがありますことをご了承ください。