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第12回 大臨技フォーラム
第7回の大臨技フォーラムでの「緊急検査」では、知っておきたいポイント、間違いに陥らないようにするポイント等について解説をしていただきました。「自分の報告した結果が、病態把握に利用(分析)され、その結果どのように治療が開始されているのか、あるいは次にどのような事に注意しなければならないか、そのためにはどのような検査をしなければならないか、という臨床サイドの目を持つことで、緊急検査についてより深く理解する事が出来るのではないだろうか。」このような観点に注目し今回は、その第2弾として診察室(ベッドサイド)で起こっていることを想定し緊急検査を眺めることにしました。
検査室にいれば、ただマニュアル通りに検査をするだけ、どの項目の結果を一番早く知りたいのか、一番重要な項目はどれかを理解すれば緊急検査に対する考えも変わるのではないでしょうか。右記のようなよくある症状・状態の患者について楽しく・真剣に、白熱したディスカッションをしましょう。
各症例で使用する資料を公開いたします。下記「資料」からダウンロードしてください。事前に一度目を通していただいてから参加されると、ディスカッションの理解が深まります。
日時 | 平成20年9月20日(土)14:30〜17:00 |
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場所 | あべのメディクス6階ホール |
テーマ | 「緊急検査、その弐」どうなってるんだろうこの患者、どうなるんだろうこの患者 |
内容 |
司会:高田厚照(関西医科大学附属枚方病院) 症例1 頭痛・意識障害(担当:臨床化学検査部門)・・・・資料1 症例2 外傷(担当:輸血検査部門)・・・・資料2 症例3 熱発(担当:微生物検査部門)・・・・資料3 症例4 胸痛(担当:生理検査部門)・・・・資料4 (10/22 更新しました) |
評価点 | 基礎教科 20点 |
参加費用 | 会員1,000円 非会員3,000円 |
連絡先 | 関西医科大学附属枚方病院 高田厚照(takada@hirakata.kmu.ac.jp) |
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