Last Update 2001.01.14 |
● Osaka-amt News ● (大臨技ニュース) | > |
北支部では悩める検査技師をテーマに自由集会を行い、今年で4回目を迎えることになりました。しかし、残念なことに同じ立場の技師が集まる悩みの相談室という状態で消化不良のまま途中で終わっています。そこで、視点を変えて検査センター、看護婦、医師、企業などの他部門の方より検査技師を評価し、“検査技師のここがへんだよ!”という点を指摘していただき、問題解決のヒントにしたいと思い ます。
今回は、デイドベーリング社の松尾久昭氏に「米国のDRG/PPS導入後の変化と今後の対応」について、ベックマンコールター社の中村元則氏には「外から見た検査技師」について講演をして頂き、食事しながらフランクなディスカッションを行いたいと考えています。
また、北支部では親睦を深めることも目的としておりますので、ぜひ興味のある方は気楽に参加していただきたいと思います。企業の方や他の支部の方もご自由に出席してください。
日 時 | 平成13年2月10日(土)15:00〜17:30 |
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場 所 |
大阪医科大学 大学内の学生食堂 高槻市大学町2−7 (担当:東山智宣 TEL:0726-83-1221 内線:3308 E-mail:kns012@poh.osaka-med.ac.jp) 地図はここをクリックして下さい。 |
テーマ・内容 | 『ここがへんだよ!検査技師』 Part-1 |
講師 | 松尾久昭(デイドベーリング)、中村元則(ベックマンコールター) |
参加費 | 参加者は食事代を含め2000円程度を徴集したいと思います |
生涯教育点数 | B−10点 |
問い合わせ先 | 北支部長 古川一郎(箕面市立病院 TEL:0727-28-2001) |