Last Update 2000.10.11 |
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臨床検査技師を対象とした第1回エイズ・結核研修がタイ国のマヒドン大学で開催されることになりました。会誌「医学検査」にも掲載されていますが、参加受付は随時行われていますので、以下に概要を掲載いたします。
主催 | (社)和歌山県臨床衛生検査技師会 |
後援 | 近畿臨床検査技師会・(社)日本臨床検査衛生技師会 |
期間 | 2000年11月26日(日)〜12月3日(日) |
研修国 | タイ国 (マヒドン大学 公衆衛生部) |
参加資格 | (社)日本臨床衛生検査技師会員および賛助会員 |
募集人員 | 約20名 |
研修費用 | 150000円 (予定) |
研修内容 | オリエンテーション、疫学、疫学とサーベイランス、サーベイランスの実状、HIV・STDの疫学、タイの現状(HIV、STD)、結核の疫学、タイの現状(結核)ナイトスタディ、施設見学(Ramathibodi
Hospital、TB Division、BIDH、Blood
Bank)、グループ討議(活動計画、調査方法のための情報検索)、効果的発表方法、グループによる発表および評価、その他(交流会、歓迎会、自由行動) *研修で用いられる用語は英語による講義を基本とします。 |
問い合わせ先 | 和歌山県臨床衛生検査技師会事務局長 大石
博晃 (和歌山県立医科大学附属病院中検) TEL:073−447−2300 FAX:073−446−1991 |