Last Update 2000.10.11

文責　永尾 暢夫

　じっとしているだけで全身から汗が流れ出る８月１９日の土曜日、８年目（通算１４回目）を迎えた技師会の献血推進活動が難波グリーンガーデンで行われました。技師会関係者の参加は、３７人で過去２番目（１番目は１９９９年７月の３９人）に多い人数でした。

　今回の特徴は、検査技師学校の学生の参加、「呼び掛け」などの献血推進活動に参加する時間はないが何か役に立ちたいとの熱い思いで献血のみに参加された会員、遠く滋賀県より「呼び掛け」に参加してくれた非会員の技師仲間、所用の合間を縫って掛け持ち参加をしてくれた我らが友、などなど、いつになく新たな出来事と出会いのあった献血推進活動でした。恒例の１２時４５分からのセレモニーには血液センター所長のご挨拶をいただいたのみならず献血部長も同行されており、会長・副会長をはじめとする参加メンバーの士気が大いに高揚したことはいうまでもありません。

　結果は下記のとおりの成果を収め（理由は不明ですが今までになくグリーンガーデンにおける人通りが少ないので内心は献血者数が１００人を下回るのではないかと心配していました）、技師会の面目躍如といった結果となりました。これもご参加いただいた皆様と、引き継いだもののその後が心配で現役の時以上に活動にヒートしておられた前公益部長のお陰です。世話人一同からお礼を申し上げます。

日　　時	２０００年８月１９日（土）　　晴れ（３５℃）　１０：００〜１５：００
参加者	３７人　（役員：１０人　　会員：１７人　　非会員：２人　　学生：８人）
献血実績	２００ｍｌ（受付：３４人　献血２９人）　　　４００ｍｌ（受付：７７人　献血７５人）　　　　計（受付：１１１人　献血１０４人）
４００ｍｌの比率	７２．１％　（大阪センターの平均は６３．０％）