Last Update 2000.7.23 |
● Osaka-amt News ● (大臨技ニュース) |
「有珠山被災会員義援金」募金のお願い
有珠山噴火は、国道切断や家屋倒壊など洞爺湖温泉街を中心として、ホテルや商店街の営業中断などの被災を周囲地域にもたらし、
被災地の住民は避難勧告が出され、今なお沈静の見通しもなく長引く避難生活にも疲れが見え始めていることがマスコミ等で報道されています。
また、当会の会員の被害状況については、これまで判明しているところによると、家屋の被害はないものの会員の所属する施設が倒壊や
避難勧告により7名の会員が解雇され、再就職または配置換えを余儀なくされているとのことです。
この災害は、避難が一部では解除されていますが、今なお避難生活は長期化する模様で、噴火口に近い洞爺湖温泉街の避難解除は
見通しが立っていない現状があります。
このことから、当会としましては、「義援金」の募金協力を広く会員に呼びかけ、社団法人日本臨床衛生検査技師会会員の一人ひとりが意を
一つにして被災会員を励ましたいと考えております。
つきましては、このような「義援金」募金は、すでに個人または組織単位での寄付をされたところもあるとは承知しておりますが、当会と
しましても、遅ればせながら、各都道府県技師会を通じて募金協力のお願いをすることにしましたので、この意義をご察しいただき、下記により
ご協力くださるようお願いいたします。
記
募金方法 | 「義援金」を日臨技に送金してください。 |
募金期間 | 平成12年8月31日 (厳守) |
送金方法 | 当会の指定窓口は、次のとおりとします。 【郵便振替】 00190−1−64123 日本臨床衛生j検査技師会 宛 (会費納入口と同じなので、通信欄に必ず個人名の明記と「募金」の旨を明示されたい。 また、「加入者負担」の別紙用紙を使用されると送金手数料は必要ありません。) |