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「他府県から学ぶデータ標準化の実践」
平成20年度から内臓脂肪症候群を対象とした特定健診が始まります。これにより臨床検査データはどこの施設で測定しても測定値の精確さが保証されていることが求められます。
このような中、大臨技は平成19年度に臨床検査データ標準化事業推進委員会を組織し、各基幹施設間でのデータ標準化を推進しています。いよいよ来年度は大臨技各施設に呼びかけ、データ標準化を推進していく予定です。
今回は、具体的な成果をあげられている他府県の実践を学び、大臨技での活動を討議していきたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしております。
日時 | 平成20年4月5日(土)14:30〜17:00 |
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場所 | 大阪市立大学医学部4階講義室 |
テーマ | 他府県から学ぶデータ標準化の実践 |
内容 |
1.大臨技の進捗状況 松下記念病院 中島康仁 2.管理血清を用いての実践−千葉県の取り組み− 東邦大学医療センター佐倉病院 市原文雄 3.プール血清を用いての実践−福岡県の取り組み− 福岡大学筑紫病院臨床検査部 篠原克幸 |
参加費用 | 500円 非会員3000円 |
連絡先 | 松下記念病院中央臨床検査部 中島康仁 |
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