大臨技からの報告とお願い(2012.9.19)

日本臨床検査技師会の宮島会長は、2012年7月27日に臨床検査技師業務拡大に向けて、以下の要望書を日本臨床検査技師連盟 (以下連盟)の小沼委員長と連名で民主党医療技術者政策推進議員連盟に提出しました。

1. 生物学的検査の臨床検査技師による検体採取
2. 臨床検査技師の血圧測定
3. 生理学的検査の項目追加(嗅覚検査、電気味覚検査)
臨床検査の業務拡大を推進していくには、政治的な活動も必要であり、日臨技と連盟が車の両輪のように協調していくことが必要です。 しかし、平成24年6月現在の連盟会員数は1,422名で日臨技会員の2.8%(大阪は79名)に過ぎません。 臨床検査の業務拡大に向けて日臨技連盟の組織強化のための会員数確保にご協力をお願いします。

日臨技連盟 大阪府加入者名簿(平成24年9月26日現在)

※詳しくは連盟の活動については下記をご参照ください